お客さんを乗せるには、どうする?

 
車の免許にも2種があるように
ボートの免許にも「特定小型船舶操縦免許」があります。

 

旅客船・遊漁船など人を乗せるボートの
キャプテンになる場合にはこの免許が必要です。
特定小型船舶操縦免許は、免許証(右)のように
「特定」と明記されます。
小型船舶操縦免許は1級でも2級でもどちらでも
航行区域にあっているものであれば
問題ありません。
特定小型船舶操縦免許は「小型旅客安全講習」を受ければ取得できます。
内容は学科と実習です。テストはありません。
海難時の対応、救助や救命などをカリキュラムに沿って受講する形になります。
救命いかだを実際に出す・非常用位置表示無線標識などの使い方・救助を待つ間の注意点
心肺蘇生法(コロナ以降、他の安全講習では心肺蘇生法は望ましくないとかありましたが…)…
 
2日間くらいでやった感じです。
費用は2万円弱くらいを考えておけばOKかと思います。
 
「小型旅客安全講習」で検索!

操船免許としては、これを取得すれば大丈夫です。
あとは、旅客船の定義に従って、届出が必要です。
遊漁船の場合はまだまだ、やることが….
 
注:間違った内容もあるかもしれません。
  お気づきの点ありましたら、コメントください。

遊漁船業について・・・

お客様を乗せるには・・・(もくじ)

小型船舶の保険

 
一般的なプレジャーボートには、自動車のように強制保険制度がなく
任意での保険加入となります。
(旅客船・遊漁船などの営業用船舶、漁船には強制保険制度があります。)
参照:JEIS 小型船舶操縦士学科教本

考えられるのは以下のような事故などですが
経済的に大きな負担になることが考えられます。
 
他船や岸壁との衝突、座礁、漁網の損害、ボート装備品の盗難、
乗船者のけが、事故によるボートの修繕….

 
どんなにボートの操舵性がよくても、操船に自信があっても、
注意を払っていたとしても、自然を相手にする以上、いつ何時何が起こるかわかりません。
いろいろなことが起こり得ます。保険に加入しておきましょう!
 
<保険の補償内容>
保険の種類によって違いますが、補償内容は下記のようになります。
船体保険・対人賠償・対物賠償・人命捜査・船体捜査・搭乗者障害

 

プレジャーボートの保険の種類の検索は
わかりやすく説明してくれている
各地方運輸局のサイトがお勧めです。

 

保険は、漁船保険組合・損害保険会社・マリーナ・マリンレジャー関連団体
小型船安全協会などで加入できます
参照:関東運輸局https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/kaiji_sinkou/boat/pkpb25.htm

 

それぞれ保険の対象艇・補償内容が違っていたりしますので、確認が必要です。
保険料はエンジンの馬力によって変わってきます。
保険内容をしっかり理解しておきましょう!
 
つづく

ボート購入何をどう準備する?(もくじ)

ボート保管場所について(2)

 
ボートの保管施設は、民間・公共・その他いろいろな業務形態で運営されています。
マリーナの施設説明はこちら
 
民間   マリーナの形態の施設が多い。
     複合レジャー施設としてのマリーナ、大手ボート会社系列のマリーナを
     思い浮かべる方も多いと思います。

    

     上記の場合
     防犯設備・給油・電気・水道・トイレ・シャワー・ショートステイ・バーベキュー設備
     メンテ/修理やボート関係の委託業務など完備されていたり
                    免許講習/免許取得後のボート講習なども充実している       
                    至れり尽せりな分、保管料も割高の傾向
     
                    保管方法(陸上・係留又は両方)・船台についてはレンタルや買取、製作など
     マリーナによって違うので確認を!
     
     その他の民間経営の場合
     防犯設備・給油・電気・水道・トイレなどの施設が用意されている場合が多いが
     ピンキリなので、直接行って確認すること
     保管方法(船台の製作・レンタルについても)確認が必要

 

 公共  不法係留・放置艇などの対策のため、県や市、または委託業者・財団などが
     係留場所を整備、提供している施設
     マリーナの形態のところもあるが、桟橋と係留杭だけの簡易施設もある
     ボートを管理してくれるというより、場所を借りているという感覚
     保管料は民間よりも安め

 

簡易施設(イメージです)
 
     <公共施設の場合の留意点>
     上下架施設がなく係留保管が主流
        係留できるサイズに制限がある
     申請時期があり、申請が必要な場合が多い
     使用時間以外は施錠され、使用不可の場合もある
     給油・電気・水道・トイレなどの施設がない場合が多い
     メンテや修理の場所はないことが多く、作業する場所を確認しておく必要がある

 

            注:不法係留・放置艇防止の観点から運営されているため
       マリーナ(ちゃんとした保管施設)からの移行は、難しい場合がある
 
                  ボートパーク」「公共係留施設」「プレジャーボート係留施設」などで検索!

 

 
漁港関連 水産庁の取り組みで、全国漁港漁業協会が漁港にボートの保管場所を提供している施設
     漁港の有効活用として、漁港内にある簡易マリーナ
     こちらも保管料は比較的リーズナブル
               保管方法で陸上保管もできるところもあるが、船台製作は必須

 

     設備面や利用時間などの制約などは、「フィッシャリーナ」で検索!

 

 
本当に小型ボートの場合、
家で保管という方法もないわけではないですが
その場合、(重量や牽引車と被牽引車の長さにより)牽引免許、
ボートトレーラー、牽引車、公道を走るためには牽引登録が必要

 

あとは、
潮の満ち引きで深さが変わるので
干潮時は出港しにくいなどあるかもしれません
その辺も確認しておきましょう!

 

注:少ない経験から書いていますので、間違っていることもあるかと思います。
  お気づきの点、コメントをお願いします。

 

次回は小型船舶の保険についてご紹介します。
つづく
ボート購入、何をどう準備する?(もくじ)

ボート保管場所について (1)

 

ボート購入が現実的になったら、まず保管場所を探されることをお勧めします。
 
ボート保管場所は、民間・公共など様々な事業体で運営されていますが
特に公共の場合は、募集時期が決まっていたり
民間であっても、陸上保管で考えるとすると船台の製作が必要なところもあります。
その場合、船台製作期間も必要ということになります。
また、希望する保管場所に空きがない場合もあるかもしれません。
余裕を持って、資料を集めたり、実際見に行くなどすることをお勧めします。

今回は、保管場所を探すにあたってのポイントについてご紹介します。

 
<ボート保管場所を決める場合に留意する点>
 
 ・家→保管場所→釣り場の距離
   日の出時間に合わせて出港するというボートが多いです。
   家からの距離によって、家を出る時間も違ってきます。
   保管場所についたら、出港点検など準備をしてからの出港になります。
   また、メンテなどで保管場所に行くこともあるので、
   家→保管場所→釣り場の距離は、結構、重要なポイントです。

 
 ・保管料
    保管料は保管方法によっても違いますが、1ftあたりの料金で計算します。
          ボートの長さ(ft) × 1ftの料金 になります。
     また、この保管料金に上下架料金も含まれているか、別料金かなど
    資料や契約書などで、よく確認をしてください。
    作業場所の利用料金、船検、その他、修理などの際の料金なども確認が必要です。

 

 ・陸上保管・係留保管  
     陸上・係留どちらも取り扱っている場所もあれば
     陸上保管だけ、係留保管だけという場所もあります。

   陸上保管・係留保管、どちらも1長1短ありますが
   係留の方が安い傾向にあります。
  
   陸上保管:船台にのせて、陸上で保管する方法
   <メリット>
     船艇にフジツボなどがつかないので
     綺麗で整備もしやすい
     台風などの影響を受けにくい
<デメリット>
 船台を製作またはレンタルする必要がある
 上下架料金が発生する
 営業時間内で上下架してもらう必要がある
 船台での保管は船体構造に負担も考えられる
   
   ♠係留保管:ボートを水に浮かべた状態で保管する方法
    <メリット>
      出港はいつでもOK
      メンテ・修理時だけ上下架でいい
      陸上保管より保管料は安め
<デメリット>
 フジツボなどがつきやすいため、
 年1回以上、船底塗装する必要がある
 (頻繁に乗る方が、フジツボはつきにくい)
 
  ・保管場所の設備(防犯設備・給油・電気・水道・トイレ)
    防犯設備
    ボートにはGPSや魚探など、高価な機器が取り付けてあり、取り外しも工具があれば  
    できるものもあります。大事なボートを保管するにあたって防犯設備は、重要です。

    給油・電気・水道・トイレ
    ボートを使用するにあたり充電・給油・水道・トイレの設備もチェックポイントです。
    ボートのバッテリーの充電や工具使用時の電気・給油する際の設備
    (なければタンクで運んで給油)
    ボート清掃時の水など結構、重要です。

    メンテや修理する場所
    特に係留保管だけの場所に保管する場合、メンテや修理できる場所があるか?
    確認しておく必要があります。

 
 
次回は保管場所の種類について紹介します。

注:お気づきの点、ありましたらコメントで追加など、お願いします。

つづく

ボート購入、何をどう準備する?

 
ボート購入を考える際
「さぁ何をどうしたらいい?」ということが
あるかもしれません。
ここでは、一般的にボート購入する際に
考えることを、ご紹介してみたいと思います。
IMG_5921-2
 
思いついたところを、書き出してみました。
次回から、項目ごとにわかる範囲で、ご紹介できたらと思います。
 
注:お気づきの点、ありましたらコメントで追加など、お願いします。

つづく

ボートショーに行ってみよう!

ロッド(竿)・リール・仕掛け(サビキ編)

 
いろいろ情報を集めて、イメージができてきたら
次のステップです!
 
簡単にご紹介します。

 

 

ロッド(竿):引き伸ばすタイプ

       2パーツからできているタイプ

 

2パーツからできているタイプをお勧めします。

 

 

リール:糸を巻き取る道具

    スピニングリール

               ベイトリール

    初心者セットにはスピニングリールがついています。

 

 

リールの各名称は参考まで。

ロッド準備の説明で必要なので載せました。

 

<ロッドとリール、仕掛けのセット方法 サビキ編>

「え〜っ!!!ちょっと急に難しそう。。。」って方
いらっしゃるかもしれませんが、お疲れ様です。
ここまでこれば、あとは仕掛けを引っ掛けるだけです。
 
今回はサビキの仕掛けのイラストですが
大体、仕掛けは引っ掛けるだけなので同じようにセットできます。

 
 
 
魚がいる深さは、やりながら探ってください。
上の方にいるのか、下の方にいるのか
中間層にいるのか
全くいないってこともあります💦

サビキでの注意点としては
「真っ直ぐ落として、真っ直ぐあげる」
一度絡まってしまうと、ほどくのは大変です。

 

イワシやサバは回遊しているので、魚が通る所を探して
仕掛けを下ろしましょう。
どうやって探すかですが、釣り人が釣れていれば
その近くで釣りをするのがいいでしょう。
 
魚のいるところ(タナ)
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どこまで航行できるの?

「小型船舶1級を取れば、航行制限なんてないんじゃない?」

 
実際本当にどこまでも行けるかというと….
 

そうでもないようなのです…………

実際の航行できる範囲は、
操船する人の船舶免許とボートの航行区域によって変わります。

「え〜っ!!!1級小型船舶の航行区域は制限がないって定義してるじゃん!!」
「ボートの航行区域って?何?」と思いますよね!
 
陸から離れれば離れるほど、海象に対しての安全性が求められます。
当然、ボート自体の性能・装備・法定備品の内容も変わってきます。
 
では、どのようにボートの航行区域が決まるのかというと…..
どうやらJCI小型船舶検査機構の基準
ボートの大きさ+構造+エンジン出力などで算出(しかも満載状態)
妥当な範囲で選択または指定され、船舶検査手帳に明記されます。
参考までのリマインドですが、
小型船舶の定義は、確か….総トン数20トン未満+24m未満ですね!

引用:日本水路協会(https://www.jha.or.jp/jp/shop/info/smallcraft.html
1海里=1.852km 5海里=9.26 km 20海里=37.04km

引用:日本水路協会(https://www.jha.or.jp/jp/shop/info/smallcraft.html

小型船舶の航行区域は上の3つが主になります。 この中から1つ選択または指定されます。
つまり、どういうことかというと以下のようになります。
同じボートでも、操船者の免許によって航行できる範囲が違います。
 
どういうマリンライフをしたいのかによって、
ボートの航行区域も確認するということになります。
 
各ボートメーカーさんのボートの価格表示または公表諸元に
航行区域が表示されていたりするのはそのためです。
市場のボートを見ると、30〜40ftクラスでやっと沿海区域がある感じです。
 
余談ですが…
ボートショーで「このボートどこまで行けるの?」という質問は
航行区域はどの設定になってるの?と聞いていることになります。
 
小型船舶1級で行ける範囲は、免許上制限はありません。
航行区域が遠海区域(制限無し)のボートで小型船舶の定義に沿ったボートがあれば
どこへでも行ける???
 
どうやらそうでもなさそうな…
 
すぐに調べられる条件は以下になります。
100海里を超える場合は海技士6級以上を乗船させる。船長との兼任は不可。
 引用:日本海洋レジャー安全・振興協会(https://www.jmra.or.jp/information/information-ocean
 
20海里以上を航行するボートの規定を探しても
関連法の条項を読んでも、さっぱりわけがわからない
ただ…
 
国産78ft (Loa24.6m) 64t  エンジン1650hp ×2のプレジャーボート 
(もはや小型船舶ではないけれど)
航行区域は沿海だったという情報….

 

近海以上を航行するボートは小型船舶機構ではなく
国土交通省地方運輸局の検査を受ける必要があるらしいこと…
 引用:株式会社気象海洋コンサルタント(http://www.wamwam.co.jp/home/contents/voyage/#area
法定備品の種類も変わること
 参照:小型船舶用法定備品一覧
 
20海里を超えていくには漁船登録が必要とか…
(漁船・ヨットはこの規定とは別の基準での航行になるようです。)
  参照:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1285122912
 
仮に、ボートの航行区域が限界沿海とか沿海区域で
巡航速度52km/h @3200rpmの場合、1時間で行ける距離(海里)は
(実際は全速力で1時間でいける距離だから、巡航速度より早い)
52000m÷1852m(1海里)で、28海里以上(風や波の影響考えない)
1時間、沖に向かって航行すると、沿海区域の20海里を越える性能はあるんだけど、
航行区域が沿海区域なので、20海里を越えられない
(上記は燃料が十分充足できるタンクを乗せていることが、大前提)
 
ちなみに領海は、確か12海里
 参照:海上保安庁
 
やっぱり….プレジャーボートでの航行
現状は1級免許で20海里までが限界ということなのでしょうか…..
 
20海里以内の韓国・台湾には行ける?
これも、また別の話のようです。

 

お断り:調べて書いたつもりではありますが、理解が浅く難しい内容でした。

    記載内容には間違いがあるかもしれません。

    間違いがあった場合は、コメントにてご連絡ください。

 

ボートショーに行ってみよう!
ボート免許ってどうやってとるの?(くじ)

 

ボート免許をとって、マリンライフを始めましょう!!

 

ボート免許をとって、マリンライフを始めましょう!!

どんなマリンライフを想像していますか? ボートに乗れたら何がしたいですか?

⚓️ 小型船舶免許の種類を調べてみましょう

ボート免許(小型船舶免許)には種類があります。

想像しているマリンライフには、どの免許取得が必要でしょうか?

小型船舶免許には、航行区域、操船できるボートの大きさ、取得できる年齢(●才〜)などにより

種類があります。

調べてみましょう!「小型船舶免許」で検索

 

⚓️ 免許取得方法について

「小型船舶免許」で検索すると、免許取得方法も出てきたのではないでしょうか?

小型船舶免許講習をしている機関のサイトが多いですね!

実際、小型船舶免許の講習を受けて免許を取る方がほとんどではないかと思いますが

参考までに….

小型船舶免許取得には、上記のように教習所(国家試験免除)での取得

独学で学科・実技を学び(または、1部実技などの講習を受ける)国家試験を受けて取得もできるようです。

教習所の場合、国家試験での取得より割高にはなりますが、免許発行の申請などの手続きなども

請け負ってやってくれたり、合格のノウハウ、問題集なども充実、免許更新時期の連絡なども

してくれたりします。コロナの影響もあってか、学科の講習も対面ではなくネットの学習資料で                    

いつでも勉強できるという教習所も出てきました。

小型船舶2級、1級、特殊と教習所で取得したのですが、教習所によってプランや(若干)金額も違いましたので

色々、調べて決められることをお勧めします。

国家試験での取得は経験がないので、実際どのような手順になるのか???ではありますが

興味のある方は、是非、調べてみてください。

そして、教習所に通うのか、独学で国家試験か、決めましょう!

参照サイト:海事:免許の取り方 -国土交通省

考えられる流れは、こんな感じでしょうか…

 

<教習所の場合>

教習所に申し込み、学科・実技を受講後、審査で合格

免許取得になります。

 

申し込みの前に、もう1つ
航行区域について考えておきましょう

 

注意:少ない経験から書いていますので

   誤りがある場合もあります。

次回へつづく…

そうだ!釣り始めよう!

 

「そうだ!釣り始めよう!」

 でも実際…..

 ・どこに行ったらいいの?
 ・何から始めればいいの?
 ・何を準備するの? 
 ・女性1人でもできる?   
難しく感じることがあるのではないのでしょうか?

初めの1歩! ご提案です!

 

* 釣具屋さんに行ってみよう!

 「実際、釣具を揃えるのは、まだちょっと…」という方も、釣りの情報を集めることができますよ!
     釣具屋さんに行くと入り口あたりに近くの釣り場の釣り情報(釣果)がいっぱい掲示してあります。
 「これで釣れました!!!」とちゃんと釣具の紹介もしてくれています。
 釣具屋さんの店員さんは、とっても親切!どの場所で、どうやって釣るのか、釣る方法を
 教えてくれます。 (初めて行くなら個人のお店よりチェーン店をお勧めします。)
 店員さんに聞くのはちょっと、気が引けるという方も…
 「この魚はこうやって釣る」「釣り糸の結び方」みたいなイラスト解説のビラが用意してあったり、
  初心者の釣りの楽しみ方などの映像が流されていて、それを見ながらイメージすることができます。

<釣具>
  初心者向けの釣り竿+リールセット(2000〜3000円くらい)
   (バケツ、ハサミ、仕掛け、餌などもセットになって
    5000円くらいのものもあります。)   
    注:長く使いたい場合は、引き伸ばし型の竿より、
      少し割高ですが2ピースで組み立てる竿(リール付)
      がおすすめです。(5000〜10000円)
 仕掛け(竿からの糸につける針がついたもの)300〜500円                                                
    竿からの糸(道糸)に引っ掛けるだけで簡単です!
 餌 500円前後
 バケツ・ハサミ・タオル
 最低限これくらいあれば、釣りはできるかと思います。 

注:このタイプは壊れやすい
 
<釣り方>
 初心者の場合、サビキ釣り、ちょい投げ(ちょこ釣り)がいいかもしれません。 
例:ハゼ用ちょい投げ仕掛け
<釣れる魚>
 サビキ釣りアジ、イワシ、サバ
 ちょい投げキス、ハゼ、カサゴ、イシモチ、ベラ、などなど(釣り場によります)

 
     あと、心配事としては…..
  「虫とか….ほんと触れませーん!!!😱」という方も
    いらっしゃ かと思います。
 
 そんな方には、以下のようなグッズもあります。
     虫餌ハサミ:餌を触らずに針につけられるグッズ
 パワーイソメ:虫餌の形をしたシリコン
 
 サビキ釣りは虫餌ではなく、アミ(チューブ入り)なので
    ご安心ください。

 

*手ぶらで魚釣り!(釣具レンタルをしてくれる釣りスポットもあります。)

 竿レンタル料 大体1000円前後 (+ 補償金 1000円) 
   エサ・仕掛け付きのところもあれば、別料金の場合もあります。
            注:時間でレンタル料が違ったり、別料金がつく場合もあります。      

 

*釣り教室に参加してみよう!

 「1人で始めるのは、やっぱりハードル高そう…. 」という方!
 釣具屋さんが主催していたり、マリーナで主催していたり、
 釣りクラブで主催していたりと、調べるとあったりします。
 そんな釣り体験はいかがでしょうか? 初心者でも1から釣り方など丁寧に教えてくれます。
 「釣り教室」で検索!!!

 

 

*YouTube・釣り番組

 なかなか、行動するのは….という方!
 家でもできることはあります! YouTubeや釣り番組でイメージを膨らませましょう!
 小さな1歩も、始めてみれば大きな1歩になります。

 

 

釣り!始めてみませんか?

次回へ、つづく・・・

 

ギャラリー