魚のいるところ

 
魚を釣るには、当たり前ですが
魚のいるところで釣りをするのが一番です。
魚はどこにいるのでしょうか?
 
最初は、よくわからないので釣り人がいるところ
釣具屋さんで釣れているポイントで釣りをしましよう!
最近の釣果で釣り方、場所を見るのがおすすめです。
 
魚は季節、水の温度、潮汐
色々な条件で同じポイントでも
釣れたり、釣れなかったりします。
水温や潮汐も気にしてみましょう!
 
さて、
釣りで「タナ」という言葉を聞いたことはありますか?
 
魚によって、活動している深さが違っているのですが
この階層(深さ)を「タナ」と言ったりします。
 
同じポイントで釣りをしていても
この「タナ」が違うと、
仕掛けや餌が魚に届いていないことになります。
サビキなら、下まで落として、少しリールで撒いて
深さを調節します。
釣りたい魚の「タナ」を探しましょう!
 
イワシやサバなど表層からでも見えるような比較的浅いところで回遊しています
プランクトンが多いなど、集まりやすい場所はありますが
いつも同じ場所にいるとは限りません。
 
イメージ的には、小さい魚は表層
中層や深層にいる魚の方がサイズ的に大きいという様なイメージです。
大きく育つとだんだん岸から離れた沖に移動する感じです。
 
ヒラメ・カレイ・マゴチなどフラットフィッシュは、海底ですね!

 

あとは、「タナ」とは、ちょっと違うのですが
ブロックや岩の多いところに住んでいる
カサゴなどロックフィッシュなどもいます。
 
ロックフィッシュは回遊はしていないので
回遊魚が回ってこない時でも釣りやすいかもしれません。
 
釣りたい魚はどこにいるでしょうか?
さぐってみてください!

 

釣りって、どうやって始めたらいいの?(目次)